2022.03.20
筆者、リノベーションを業として15年程…
まだリノベーションなんて言葉が無かった22歳のころ東京青山マンションリーフォーム専門設計事務所でバイトを始めました。
銀座のスナックのバーテンと掛け持ちしながら、武蔵野音大在学中のピアニストのBANDのサポートしたり。
実は、小樽出身なもんで石造倉庫を再利用した空間のLIVE HOUSE「フィッシャーマンズハーバー」とかいう店で半分先輩に騙されて、
キャバレー現代でレギュラー演奏されていたドラマーのジーちゃんに基礎を教えてもらいながら、人と演奏する興奮を覚えました。
あれから30年以上…実は今でいうリノベーションなんて、小樽の日常風景だったんだなとつくづく感じます。
新築見たくきれいでカッコよくするのが、主流リノベーションなのは主流であり弊社も請け負っております。
昨年の一例です、
数世代、過ごしてきた家の思い出を残したいのとのご希望。
床柱を再利用しましょうとの提案…
あまりの重さに大工と電気屋に怒られましたが、ライティングレールとして再利用。
自分は、実家の事の事含め、昔の恋愛の事、クレーム対応の事でした。
弊社の方針のあるべき姿を模索できる、良い機会を頂きました。
現場多忙なため、遅刻・早退の可能性もございますが、
建築士・インテリアディネターの資格をお持ちながら恥ずかしがり屋の影の実力者がブースをサポートいたします。
私は、若干遅刻する予定ですが、最高の御提案をお約束いたします。